3歳のお誕生日プレゼントにpunnyのダンボールハウスがぴったりな理由
3歳というと、子供の想像力がぐんと伸びる時期。ベネッセ教育総合研究所が約1,400名の子供たちを対象に行った調査によると、「学びに向かう力」や「学習に関する力」は、3歳~4歳に大きく伸び始めるということが明らかになっています※1
3歳の時期、毎日なにで遊んでいるのかが、その後のお子さんの成長に大きな影響を与える……、そう聞くと教育に良いおもちゃを買ってあげたいなあと思いますよね。
とはいえ、子供は良くも悪くもとっても正直。気に入ったものはとことん使いますが、興味がなければプイっと見向きもしてくれません。「知育玩具を買い与えたけれど、子供が全然遊んでくれなかった……」というママの嘆きも聞こえてきます。
結論から言うと、3歳のお誕生日プレゼントにおすすめしたいのは、punnyのダンボールハウスです。
「なんとなく子供たちが喜びそうだとは思うけど……知育にもなるの?」
「どうしてpunnyのダンボールハウスがいいの?ほかのダンボールハウスとなにが違うの?」
今回はそんな疑問に詳しくお答えしようと思います!
ダンボールハウスが子供に好かれる理由
子供はごっこ遊びが大好きです。なぜなら、ごっこ遊びは想像力を使って、あらゆる世界の主人公になれるからです。ふと気が付くと、お子さんがおもちゃやぬいぐるみを使ってごっこ遊びをしているのを目にすると思います。子供たちが最初にする遊びはごっこ遊びともいえるでしょう。女の子に限らず、男の子も飛行機や車のおもちゃを使ってレースをしたり、ごっこ遊びをしています。
ダンボールハウスはこの『ごっこ遊び』の舞台を整えてあげる装置です。
ダンボールハウス自体にはなんの仕掛けもありませんし、「このようにして遊びなさい」というルールもありません。ダンボールでできた家のなかに入る。ただ、それだけのシンプルな構造です。しかし、だからこそ、ダンボールハウスは子供たちに愛されるのです。ある日はヘンゼルとグレーテルにでてくるお菓子の家になります。ある日はお姫様が住んでいるお城になります。またある日は、森の中の秘密基地になっているかもしれません。
私が小さな頃、保育園にはプラスチックでできた家のおもちゃがありました。そのおもちゃは毎日激しい取り合いをしなければ遊べず、私はそのおもちゃで遊びたいというだけの理由で「保育園にもっともっと早く行きたい!」と駄々をこねたものでした。
時代が変わっても、子供たちは家を愛しています。その証拠に、youtubeにはダンボールハウスを子供たちにプレゼントしている動画が数多くあげられていますが、どの子供たちも目をキラキラ輝かせながら、嬉しそうにダンボールハウスに入っていきます。
ごっこ遊びの効果
ダンボールハウスを使った、ごっこ遊びで以下の能力が育っていきます。
コミュニケーション能力が高くなる/言葉の表現力が高まる
お友達とのごっこ遊びを通じ、様々な役を演じることで、どんどん新しい言葉を話すようになります。子供の会話をそっと聞いてみると、お医者さんの口調で話しているのを耳にしたりと、大人も驚くような会話をしていたりします。
想像力が豊かになる
子供は遊びの天才。道に落ちている石も、子供にとってはお金になったり、宝石になったりします。今は本物そっくりにできているおもちゃもありますが、子供たちの想像力を伸ばすためには、与えるおもちゃはシンプルであればあるほど良いとされています。「なにかに見立てる」という行為が子供の想像力を伸ばすのです。たとえば、精巧なラーメンの形の玩具はラーメンとしてしか遊べませんが、くしゃっとなった毛糸はラーメンにもなるし、もじゃもじゃのカツラにもなる――そういうイメージです。
想像力の高い子供は、ごっこ遊びを繰り返すことで「こんなことをしたら楽しいだろうな!」「こんなことがあったらいいな!」とどんどん顔が生き生きしていきます。
ダンボ―ルハウスという舞台装置をあげることで、子供たちは想像力を伸ばし、お友達とどんどんコミュニケーションを取るようになります。知育玩具で特定の能力を狙う必要はありません。ダンボールハウスを与えることで、子供たちは知らず知らずのうちに社会性を育んでいくことができます。
迷ったらpunnyのダンボールハウス
punnyのダンボールハウスが多くのダンボールハウスと違う部分をご紹介しましょう。
組み立てが簡単!
子供用のおままごとキッチンをはじめ、大きなおもちゃを作成するには、長々とした説明書を読んで組み立てる必要があるものがほとんどでした。ダンボールハウスにしても、組み立てに30~40分かかるのがザラです。組み立てているうちに、どうしたらいいのか分からなくなって、ガラクタになってしまった……という人も。
しかし、punnyのダンボールハウスなら、難しい組み立ては一切なし。誰でも簡単に組み立てることができます。
punnyのダンボールハウスは、全面と後面、側面の4つのパーツを差し込んで組み立て、上窓をつけ、屋根をかぶせて、説明書の指示通りに留めるだけで完成です。難しい説明書の読めない私でも、10分足らずで組み立てることができました。テープやノリを使わずに、オシャレなダンボールハウスが完成します。
魅力的なデザイン
punnyのダンボールハウスはなんといっても可愛いです!
星やハート、リボンのモチーフ。丸い窓。
オプションのシールやみつろうクレヨンを使えば、キュートなpunnyハウスをさらにゴージャスに変身させることもできます。シールは貼っても剥がせるので、「ここ!」という場所に貼れるまで何度も貼りなおすことができますし、宝石シールを張る場所はpunnyハウスに書かれているので、お子さんも迷いなく貼れます。もちろん、お子さんの感性で好きな場所に貼ってOKです!
プレゼント用のラッピングもグッド
punnyのダンボールハウスはプレゼントにも最適です!ダンボールハウスにはラッピングサービスのないところが多いのですが、punnyでは紫色の可愛らしい大きな袋にキラキラのリボンをかけてもらえるオプション包装を頼むことができます。
お子さんの誕生日祝いにはもちろん、離れたところに住む友人やお孫さんのプレゼントにも最適です。
窓つきで安全
ダンボールハウスは光を通しません。そのため、ダンボールの中に入ると真っ暗になってしまいます。暗くて狭いハウスの中で、足元が見えずに転倒なんてことになったら大変ですよね。Punnyのダンボールハウスは大きな丸い窓がついているので、外の光がたくさん入ってきます。
窓もただの窓ではなく、十字のラインが入るデザインになっているのもポイント。まるでお姫様の住むお城のようです。
ダンボールはしっかり厚い
ダンボールハウスを購入する際、もっとも重要なのは『ダンボールハウスが丈夫かどうか』。補強しないとすぐだめになってしまうようなダンボールハウスでは困ります。
punnyのダンボールハウスは、シンプルな構造ですが、しっかりと強度のあるダンボールとなっています。
塗り絵感覚で楽しめる!
punnyのダンボールハウスの側面には可愛いイラストがいっぱい!また、ダンボールハウスが入っている梱包のダンボールにも可愛いイラストがいっぱいなので、楽しく塗り絵をすることができます。
実際にpunnyのダンボールハウスを購入した方からは、「姉妹で大喜びで塗り絵をしています!」という声が聞こえてきました。自分で色を塗り、カスタマイズしたダンボールハウスなら、お子さんのお気に入りのおうちになりますよ。
捨てるときも楽々、簡単!
大きなおもちゃを捨てるときには部品をひとつひとつ外してゴミを分別して……と面倒な作業をしなければなりませんが、punnyのダンボールハウスなら使われているのはダンボールだけ。不要になった場合は、ダンボールハウスを畳んで可燃ゴミに出すだけでOKです。
さいごに
さまざまなおすすめポイントをあげてきましたが、私がpunnyのダンボールハウスを最もおすすめする理由は『子供たちをワクワクさせるダンボールハウス』だからです。
紫色の可愛らしい袋に入っているpunnyのダンボールハウス。開ける瞬間もワクワクですし、梱包用のダンボールにもpunnyのキャラクターが描かれており、大きな大きな塗り絵に子供がワクワクすること間違いなしです。もちろん、ダンボールハウスに塗り絵をする作業も楽しいものになるでしょう。そして、組み立て終われば、そこからの楽しみは無限大です。
ダンボールハウスの購入を迷っている方は、ぜひ一度お試しください!「こんなはずじゃなかった……」とは言わせません。
※1
第43回 3、4歳で伸びる“学びに向かう力”とは?~幼児期から小学1年生の家庭教育調査・縦断調査より~(https://berd.benesse.jp/jisedai/opinion/index2.php?id=4058)