『祖父母・叔父・叔母必見!絶対に喜ばれる子供に贈る誕生日プレゼント・1歳編』 | ダンボール遊具・家具専門店 punny

『祖父母・叔父・叔母必見!絶対に喜ばれる子供に贈る誕生日プレゼント・1歳編』

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「赤ちゃんが生まれたー!!」と大騒ぎしたあの日から1年。赤ちゃんも徐々にママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんの話す言葉が分かってくるようになり、目に入れても痛くないほど可愛い時期の到来です。今回は叔父や叔母、祖父母が1歳の誕生日を迎える子供に贈るおすすめプレゼントを厳選してきました!

 

ほかのおうちはどのくらい誕生日にお金をかけてる?

 

まずは他の家庭ではどのくらいの金額のプレゼントをしているかという相場をお伝えしましょう。

 

相場3000円~20000円(祖父母・叔父・叔母・友達の子供へ)

 

その昔、赤ちゃんを1歳まで健康に育てるのは難しかったため、1歳を迎えたときには盛大にお祝いする習わしがありました。そのため、祖父母や叔父・叔母の関係性だと1~2万円くらいのものを贈る方が多いようです。

友人関係だと3000円~5000円くらいのものを贈る方が多いようです。

 

おすすめの誕生日プレゼント

 

それでは年齢別におすすめのプレゼントを参考小商品、レビューと合わせてご紹介したいと思います。

 

1歳の誕生日プレゼント

はいはいをはじめたり、つかまり立ちをしたりと、ママはもちろんのこと、おじいちゃんおばあちゃんにとっても色々な初めての体験が詰まっている1歳。1歳の子は、まだ本人の嗜好が目覚める前なので、プレゼントには、伝統的な一升餅をはじめ、おうちで体を動かすのを助けるおもちゃなど、赤ちゃんの成長を助けるものがよいでしょう。

 

・1歳の記念にあげたい!一升餅

 

一升餅とは、一升分のお米(約1.8㎏)で作るお餅のこと。蒸してお餅をつくので、実際には2㎏くらいの重さになります。一升餅は「一生」と「一升」がかかっており、お子さんがこれからの人生(一生)「食べ物に困りませんように」そして「これからの人生が健やかになりますように」という願い、そして、お餅の丸い形から「円満な人生が送れますように」という意味も込められています。

この「1歳のお誕生日を餅で祝う」という風習は古くから行われてきました。昔は「ムカレ」「ムコヅキ」「ムカイドキ」「ムカワリ」などとも呼ばれ、お産婆さんや親せきを招いてお祝いしてきました。昔は、子供が1歳の誕生日前後からはやく歩き出すのは、家を離れるのでよろしくないと考えられていたこともあり、一升餅を風呂敷で背負わせ、わざと転ばせることもあったのだとか。現在でもその風習は残っており、風呂敷の代わりに可愛いリュックで背負わせることも多くなっています。

 

一升餅の価格……約3000円

 

参考商品

楽天『一升餅 お祝いセット 一生餅 名前入り リュック(背負い餅用) 』

 

購入した人の声

『商品を初めて購入しましたが、賞味期限の記載を読むのを忘れてしまい、パーティーより2日前に届くように指定してしまいました。汗 そこはミスってしまいましたが、お餅をお雑煮として食べたところめちゃくちゃ美味しくて本当にとろけました。また、とても可愛く、息子にとってもいい思い出です!

私は、大きな星のお餅1つと、動物の絵柄のお餅とウサギとかの小分けのお餅のセットを購入しましたが、

お雑煮にしたところ、動物の方は、絵が消えてしまいましたが、小分けのウサギの形やハートの形をしたお餅は、形が残っていて、また、すごーく柔らかかったです!』

 

『とにかく可愛い!!パッと見ただけで、気分がウキウキします。写真に残るので、見た目で決めて大正解だったと思っています。しかも、味もちゃんと美味しかったです!うどんなどに入れても可愛い。

きな粉は、お餅には使いませんでしたが、せっかくなので息子のご飯につけて、おはぎみたいにしてあげたら、喜んでたくさん食べてくれました!箱は、おもちゃ箱として使っています。ナップザックは使う予定が無く、家にある風呂敷を使おうと思っていたのですが、上手に背負わせる事が出来ず、結局、付属のナップザックを使うことになりました。ナップザックが付いてて良かったです』

 

・特別な誕生日にとびきりのおしゃれを!ベビー用袴

 

子供の頃のアルバムを見て、「こんなに小さかったんだァ」と目を細めた経験のある方も多いでしょう。子供の頃の写真というのは、その後もずっと色褪せずに残るもの。とくに1歳のお誕生日は特別なものです。そんな特別な日のために、特別な衣装をプレゼントするのもおすすめです。

男の子の赤ちゃんの場合、女の子のようにドレスやワンピースなど選択肢が多くないので、「お祝いの時に何を着せよう……」と迷ってしまうママも多いと思います。ベビー用の袴はそんな男の子の「特別感のある衣装」にぴったり。ちなみに、袴といっても洋服タイプの袴ロンパースが主流となっているので、着せるのが大変ということはありません。

「赤ちゃん 袴」で検索すると、オーガニックコットンという優しい素材でできた袴を見つけることができました。中には家紋の刺繍付きの袴を作ってくれるお店も。オシャレな袴を着て記念写真を撮ったら、一生の思い出になりそうです!

 

ベビー用袴の価格……3000~9000円

 

参考商品

楽天『オーガニックコットン | 袴 ロンパース』

 

『生地がよくデザインもかわいいです。100日のお食い初めに着せました。ロンパースなので着せやすくとてもよかったです。少し大きかったのでお正月も着せる予定です』

 

『縦縞の方だけ再販になったので、迷った末ブラックの方を購入しました。5月に我が子の1歳の誕生日と初節句の時に使用するつもりです。現在80サイズの服を着てますが、少しでも長く使えたらいいなと思い、90サイズを選択しました。生地の肌に優しいさわり心地やデザインが他店には無いつくりで気にいりました。上質。縦縞の紬風の袴に家紋刺繍が映えてかっこ良いです。主役にふさわしい商品ですね。着せる日が待ち遠しいです』

 

翌年のお誕生日にはダンボールハウスがグッド

 

1歳の誕生日ではちょっと気が早いかもしれませんが、「来年からもずっと使えるもの」をプレゼントするなら、ダンボールハウスもおすすめです。遠方にいて、なかなか会えない関係性の方に贈るのであれば「長く遊んでね」という意味も込めて、ダンボールハウスを贈るのもアリです!

 

punnyのダンボールハウス(https://punny.shop/)の価格……5478円~

・1~2歳から子供の想像力はぐんぐん伸びる!

 

赤ちゃんはあっという間に成長し、自分のやりたいことや欲しいものをどんどん発信するようになります。「学びに向かう力」や「学習に関する力」は、3歳~4歳に大きく伸び始めるのですが、この時期の吸収力を増やすためにも、1~2歳のうちから想像力をぐんぐん伸ばしてあげることが良いとされています。

皆さんはダンボールハウスというとどんなイメージを持たれていますか?

「そういえば小さな頃、おうちの形のおもちゃが欲しくて仕方なかったなあ」とぼんやりと思い出される方も多いのではないかと思います。

大人になると、なぜそんなものが欲しかったんだろう……と思いますが、子供にとってダンボールハウスは「自分だけの城」であり、「マイホーム」。それだけではなく、時にはドラゴンが出てくる谷に出てくる山小屋に変身したり、お姫様が住むお城になったりと、子供の想像力を何倍にも増してくれる舞台装置の役割を果たします。

・ダンボールハウスを用意してあげれば、『創造的』で『問題解決能力の高い』子供に

ごっこ遊びとは、子供が空想上の登場人物になりきって遊ぶことです。お店屋さんやママの真似からはじまり、恐竜や勇者、お姫様など、空想上の人物へなりきるようになると、子供の想像力はどんどん広がっていきます。ごっこ遊びは近年、子供の成長にかかせない遊びであると、近年さまざまな研究が進められています。

『ごっこ遊び』を頻繁にやっていた子供は創造的で言葉を用いるのが上手、問題解決能力が高いという調査結果が出ています。また、社交的な子供になるというデータもあります。1歳からダンボールハウスで遊び始めれば、2~3歳でお友達とのごっこ遊びをしたときにも、スムーズに遊ぶことができるでしょう。

ちなみに、ダンボールハウスは2歳ごろから学童期まで。長く遊ぶ子になると、小学4年生まで遊んでくれますよ。

 

ダンボールハウスは本当に子供に喜ばれるの?

 

プレゼントを贈る側として最も気に掛ける点は、『ダンボールハウスが本当に子供に喜ばれるのか』という点ですよね。この点に関しては、多くの子供たちが実際に大喜びしている動画がYoutube上に多数あがっているのでぜひ検索してみてください。ダンボールハウスはダンボールを加工すれば作ることができるので、多くのYoutuberが自作のダンボールハウスを作る様子を動画にあげています。子供たちのキラキラした笑顔が見られますよ!

ダンボールハウスは自作or既製品どちらがいいの?

 

ダンボールハウスはもちろん自作可能です。ただ、Youtubeに動画をあげているユーチューバーの方はかなり工作に慣れた方が多いので、まったく経験のないママやパパがなんの知識もなくダンボールを切って貼って作った場合、苦戦するかもしれません。ダンボールハウスを自作する場合には大きなダンボールを用意しなければならないので、通販サイトで購入することを考えると、プロの作ったダンボールハウスを購入したほうが結果的にお得だと思います。

私のおすすめはpunnyのダンボールハウスです。その理由を以下、説明したいと思います。

 

組み立てが簡単!

 

大きなおもちゃを作成するときにもっとも大変なのが組み立て作業です。ダンボールハウスは多くのブランドで出されていますが、平均30~40分以上の組み立て時間になるそうです。それでも時間をかければ作り終えられるのなら良いのですが、「ダンボール」という性質上、何度も何度も組み立てなおしているうちにへなへなになってしまった……ということも。中にはギミックのひとつが壊れてしまったという人もいました。punnyのダンボールハウスの場合は、開発者が「ダンボールハウスは簡単に組み立てられるのが良い」という意見を聞き、できるだけ直感的に組み立てられるように……と作った商品です。私も実際に組み立ててみましたが、機械オンチな私が説明書を読まずに組み立てることができました。例えるなら、アップル製品のよう。直感的に「あ、ここにこれを差し込むのか」と判断することができ、わずか10分もかからずに組み立てることができました(punnyのダンボールハウスは、全面と後面、側面の4つのパーツを差し込んで組み立て、上窓をつけ、屋根をかぶせて、説明書の指示通りに留めるだけで完成です)。テープやノリも使わないので、本当にラクチンです。

 

魅力的なデザイン

 

punnyのデザインは女の子が大好きな「夢かわいい」デザイン。星やハート、リボンのモチーフ。丸い窓。

可愛い絵本の世界がそのままダンボールハウスになったかのようです。

さらにpunnyのダンボールハウスの良いところは、ダンボールハウスに書かれた可愛いイラストに色を塗ることができる点。オプションのシールやみつろうクレヨンを使えば、キュートなpunnyハウスをさらにゴージャスに変身させることが可能です。シールというと、一度貼ってしまうと剥がれなくなるものも多いのですが、punnyのシールなら何度も貼って剥がすことができます。宝石シールを張る場所はpunnyハウスに書かれているので、2歳の子供でもママと一緒に楽しくシールを貼ることができますよ。

 

プレゼント用のラッピングも充実

 

おばあちゃんやおじいちゃんから。また、叔母や叔父からプレゼントしたいというときには、できればラッピングもキレイなものにしてもらいたいですよね。残念ながら、ダンボールハウスはかなり大きいものなので、多くのブランドがラッピングサービスがなく、ダンボール箱で送って終了になっています。中には「ラッピングサービスあり」と謳っているにも関わらず、ボロボロの状態で届くものもあるそうで、ダンボールハウスのレビュー欄を見ると「せっかくプレゼントで買ったのに!」という憤りの声を目にしました。その点、punnyのダンボールハウスはラッピングサービスに力を入れています。紫色の可愛らしい袋を開ける瞬間はワクワクですし、梱包用のダンボールにもpunnyのキャラクターが描かれています。ダンボール箱の裏側は塗り絵になっているので、2重に楽しむこともできますよ!

 

さいごに

 

1歳の誕生日プレゼントは、ちょっと奮発して、記憶に残る素敵なものをプレゼントが良いと思います。子供が目を大きく見開く光景はずっと心に残るもの。印象に残る。ステキな誕生日にしたいですね!

 

ライター チバ