お誕生日ギフトにおすすめの『みつろうクレヨン』ってどんなクレヨン?
友達の子供のお誕生日。どんなギフトを送るのが良いだろう……と悩んでしまいますよね。あまり高価なものだとかえって気を遣わせてしまいそうですし、「こんなのもらわないほうがいいわ」なんて思われるほどチープなものは避けたい。
理想は「自分では買わないけれど、もらったらすごく嬉しいもの」。私は過去、いろんなプレゼントを友達に送ってきましたが、友達ママにとても喜ばれたものは、『口に入れても安全なクレヨン』でした。「このクレヨン、口に入れても安全だよ~。いっぱい遊んでね」と言って渡すと、「うちの子、すぐ舐めちゃうんだよね~」と言いながら嬉しそうに受け取ってくれました。
今回は、舐めても安全・安心な、みつろうクレヨンという商品をご紹介します!
色を塗るという行為は子供の能力をグンと伸ばします!
まずはみつろうクレヨンの紹介の前に、塗り絵のすばらしさをご紹介したいと思います。子供は塗り絵が大好きですよね。でも、塗り絵はただ楽しいだけの遊び道具ではないんです。
塗り絵をすることによって、子供たちにはさまざまな力がついていきます。
白と黒など、色の違いを認識したり、「ここにこんな色を塗ったらキレイ」という色彩感覚が身に付きます。また、長時間塗り絵に向かうことで、集中力もつきます。手先を使うことで、器用さも身について行きます。
塗り絵が終わった時に、ママに褒めてもらうことで自信がついたり、「作品を作った!」という達成感を得ることもできます。
最近では、大人用の塗り絵がブームになりましたよね。塗り絵は色を塗っている間、塗り絵だけに集中するので、自然と呼吸のリズムが整うと言われています。すると、自律神経のバランスが整いやすくなるといわれています。また、集中して自分の世界に入ることで、日々のストレスや雑念から解放されるのだとか。
ママも子供と一緒に横で塗り絵をすることで、子供とコミュニケーションがとれるだけではなく、気分のリフレッシュができそうです。カラフルな色を使って、自己表現。「ママの塗り絵すごーい!私も真似する~!」と子供に言われるような塗り絵ができたら、子供ももっともっと塗り絵に興味を持ってくれそうです!
みつろうクレヨンが良い理由。ほかのクレヨンはだめなの?
「どうしてみつろうクレヨンなの?ほかのクレヨンでもいいんじゃないの??」
結論から言うと、『絵を描くだけ』ならみつろうクレヨンでなくとも、色を塗ることはできます。とはいえ、皆さんにはこんな思い出はないでしょうか。
「クレヨンは皆同じだと思っていたから、適当に安いのを買ったら、匂いはきついし、色も薄くて全然思うように書けなかった」
クレヨンと一言でいっても、固くて折れやすいもの、色の薄いものなど、ブランドによってまったく書き味が違うのです。
クレヨンを選ぶときには、以下の注意点をクリアしているものを選ぶ必要があります。
①口に入れても安全
塗り絵は1歳半くらいから興味を持つと言われていますが、「舐めてはいけない」という気持ちが育つまでにはまだ時間がかかります。小さな子供はすぐに口に入れてしまうので、もし口に入れても害のない物を選んだほうがよいでしょう。
②折れにくい/発色が良い
子供は思ったような色味で描けないと、ぐぐっと力を入れて描こうとします。するとボキッと折れてしまうこともしばしば。元々クレヨンは長いものではないので、折れてしまうとかなり描きづらくなってしまいます。クレヨンを選ぶ際には、すっと塗っただけできれいに発色するものを選びましょう。ストレスなく思い通りの色がでるクレヨンなら、子供たちも塗り絵に集中することができます。
③臭くない/べたべたしない/手に付きにくい
昔々、私が子供の頃に使用していたクレヨンは、油くさい匂いがしていて、べたべたしており、小指の下がクレヨンで汚れるのが普通でした。今でもそのようなクレヨンはいっぱいありますが、全部のクレヨンがそうではありません。クレヨンの柔らかい描き心地はそのままに、手につきにくく、べたべたしないクレヨンも売られているのです。みつろうクレヨンも、そんなニュークレヨンのひとつです。
④持ちやすい形状
クレヨンを選ぶ際には、子供の手で握りやすいかどうかをチェックしましょう。大人からすると、ちょっと小さいかな?と思うようなサイズが、2歳~3歳のお子さんにはぴったりだったりします。あまり長かったり細かったりするものは、手に余計な力が入って、ボキンと折れてしまいます。
以上の4点をクリアしているのがみつろうクレヨンです。
これはもう「手に取って、実際に塗ってほしい!」のですが、みつろうクレヨンで色を塗ってみて、私の中の「クレヨンはこういうもの」というイメージが良い意味で壊れました。
まず、みつろうクレヨンには油っぽい匂いはまったくありません。べたべた感も一切なし。このへんは、『口に入れても安全』な素材で作っていることが関係しています。
また、みつろうクレヨンは描き心地がとても良いです。クレヨンの色をそのまま、さらさらと塗ることができます。「思ったような色がでない……」「色が薄い」というストレスがありません。いじわるな私は、塗った後にわざと手のひらでごしごしと紙を触ってみたのですが、手に色がつくことはありませんでした。
「クレヨンは油くさいから嫌い。私は色鉛筆派!」とずっと思っていたのですが、みつろうクレヨンに出会ったことで、クレヨンも良いなあと思いました。
色鉛筆もよい画材ですが、色鉛筆はやはりちょっと大人向け。細い鉛筆なので力の加減が分からずにボキンと折ることもありますし、鉛筆削りで削る必要もあります。色数が多いのが魅力ですが、逆に色数が多いことで、小さな子供たちは迷ってしまいそうです。
小さなうちは、直感的に「これを塗りたい!」と思った色を掴んで、ささっと描ける画材がいいと思います。みつろうクレヨンなら、見た目も可愛らしく、そのままの発色なので、子供たちも楽しく色塗りができます。
みつろうクレヨンはどうして安全なの?
みつろうクレヨンがなぜ『口に入れても大丈夫なのか』をこれから説明したいと思います。
みつろうクレヨンは「小さな子供たちが安心して使えるクレヨンを作りたい」という女性社員の提案から開発がはじまりました。その女性社員の方は子供を持つママでした。世界一安全なクレヨンを子供に使わせてあげたい、という気持ちから「初めてのお絵かきにも安心なクレヨン作り」が始まったのです。
みつろうクレヨンの『みつろう』とは、ミツバチが巣をつくるための原料である『ミツロウ』から来ています。ミツロウは口紅や医薬品、お菓子などの原料に使われています。『みつろうクレヨン』の40%は『ミツロウ』からできています。
ミツロウ以外にも、ヤシ油、柑橘油、ウコンなどに加え、オリーブオイルやベニバナ、クチナシなどの天然由来成分を追加。安全性を確認したもののみを使用しています。
一般的なクレヨンには、石油由来のパラフィンや、炭酸カルシウム、合成界面活性剤などが使われているのですが、みつろうクレヨンは一切使用していません。
とはいえ、色味は明るく鮮やかな発色。重ね塗りをしても色が濁らず、とてもきれいなグラデーションが描けるのがポイントです。
また、日本の職人さんが1本1本丁寧に作っているのも、今ではめずらしい作り方と言えるでしょう。
punnyのみつろうクレヨン国内製造工場
実際に購入された方のコメントを1部抜粋します。
『以前テレビCMで 「口に入れても害がない」と謳っていたので 友達のお子さんにプレゼントしました。「クレヨン自体がべとべとして、手に付いたら落ちにくいので使わせたくない」と云う親御さんんもいましたが、成分を見て安心していただき、とても喜んでいただけました。「このようなクレヨンが有るとは知らなかった」との事でした』
『一歳の孫へのプレゼント用に購入しました。
すべりがよいのと弱い力でもきれいな色が出るので描きやすいからか、今までほかのクレヨンを使用していた時はあまり描くことを好んでいなかったようでしたが、今は毎日のように「かきかき」と言ってお絵かきを楽しんでしています。また素材が蜜蝋や天然由来成分のため、安心して遊ばせてあげられると娘も喜んでいました』
購入者さんのコメントを見てみると、やはり「ほかのクレヨンとは違う」と書かれている方が多いです。従来のクレヨンの『べとべと/発色しにくい/色が指につく』というイメージを持たれている方にこそ、おすすめしたい商品です。
みつろうクレヨンはpunnyのユニコーンハウスのオプションで購入可能
punnyのユニコーンハウスを購入する場合、オプションで『トータルセット』を注文すると、みつろうクレヨン、シール(A3サイズ2枚)がセットになります。
ユニコーンハウスには楽しく塗り絵ができるイラストがいっぱい。また、シールの形にぴったりのハートや星のイラストが描かれています。
このセットに入っているみつろうクレヨンはスペシャルパッケージとなっており、お菓子箱をイメージした、punnyの可愛い箱&リボンの留めゴムがついてきます。可愛い世界観のクレヨンになっているので、ギフトに最適です。
ユニコーンハウスが入っている外箱はpunnyのキャラクターがたくさん描かれた塗り絵になっているので、届いたその日から、お友達やママとたくさん塗り絵ができるようになっています。
大切な人へのギフトならpunnyのユニコーンハウスがぴったり!
punnyのユニコーンハウスとは、3歳~の子供たちにぴったりのダンボールハウスのこと。子供たちは3歳からごっこ遊びやおままごとを楽しむようになりますよね。そんなお子さんが思わず「キャー!嬉しい!」と歓声をあげるおもちゃです。
小さな頃、大きなおままごとセットに憧れたり、押し入れの中に入って秘密基地ごっこをしたりしませんでしたか? 子供たちはいつの時代になっても、想像を掻き立ててくれる、自分だけの城の虜です。
とはいえ、ママ目線から考えると、「大きなおもちゃは組み立てに時間がかかりそう……」「ゴミに出すのが大変そう……」と色々頭を悩ませますよね。
多くのダンボールハウスが、組み立てに30~40分ほどかかり、「説明書を読むのが大変だった……こんなはずじゃなかった」という人が多いのですが、punnyでは誰でも簡単に作れるように、10分足らずで組み立てられるようになっています。テープやノリも使用しないので、解体してゴミに出す際も楽々です。畳んで資源ゴミに出すだけでゴミ捨て作業は完了です。
大事なお友達や、離れた場所に住んでいるお孫さんへのプレゼントには、punnyの世界観が詰まったユニコーンハウスのトータルセットもおすすめです!
みつろうクレヨンは簡単にアイロンプリントもできます!
みつろうクレヨンを使えば『子供の絵をグッズにする』ことも可能です!その名も『簡単アイロンプリント』。
みつろうクレヨンでTシャツなどに色を塗り、絵に紙を当てて、中~高温でアイロンをかければ、熱で定着してプリントすることができます。簡単に世界でひとつだけの服が完成です!
ハート型にくりぬいた紙を服に仮留めして、その周りをみつろうクレヨンで塗れば、簡単にアートな模様が完成!また、子供が描いた絵にママがちょっと助けて色を塗ってもステキなTシャツやバッグができると思います。Youtubeに動画が載っているので、参考にしながら、親子でグッズづくりに挑戦してみてくださいね!
さいごに
この記事を読んで、「ギフトにクレヨンもいいかも!」と思ってもらえたら嬉しいです。
子供たちはママから褒められることが大好き。みつろうクレヨンで子供たちがはりきって色塗りを始めたら、「そんなところにこんな色を塗っちゃうの!?すごいねえ」と褒めてあげてください。
大人の目線だと、子供が木をピンクで塗っていれば「そこは緑色でしょ?」とアドバイスをしたくなりますが、子どもの塗りたいように、好きな色を好きなところに使わせてあげましょう。
大切なのは正しく色を塗る事ではなく、絵を塗る楽しさを学ぶこと。「ちゃんと最後まで塗れたね!すごいね!」と褒めてあげれば、どんどん色塗りが好きになっていくと思います。
そしていつか、塗り絵だけではなく「これ、ママの顔!」とイラストを描いてくれたら、嬉しいですね!
みつろうクレヨンなら、子供たちの「描くって楽しい」を引き出すことができると思います!